わたし、定時で帰ります 5話 感想

わたし、定時で帰ります

「わたし、定時で帰ります」の5話感想になります。

仕事とスポーツを混同するな!

5話では、4話から登場している派遣の桜宮が、取引先であるランダー社の社員からセクハラを受けていることが発覚します。


(ランダー社の社員がセクハラの動画をリークするシーン)

東山(吉高由里子)がリークしてくれた社員に「なぜその場で止めなかったのか」を問いただすと、「僕にはスポーツの実績もなくて、社内で発言権はないから・・・」と。

ランダー社には体育会系特有の上下関係があるようですね。
体育会系あるあるですが、“仕事”と“スポーツ”を混同している人は本当に多いですよね。

スポーツにおいては監督やコーチの権力が強いため、その感覚を仕事にも持ち込む人は少なくないです。
ですが、これはとても危ない考え方です。

スポーツにおいては、監督が試合中・練習中ずっとチームの状況を見ていられるわけですから、全体を俯瞰(ふかん)することができます。
一方、仕事ではどうでしょうか?
職種によっては俯瞰できる仕事もあると思いますが、ほんとうに一部だと思います。

多くの職種では、管理職であっても全ての従業員の仕事ぶりをずっと見るのは不可能です。
役割だって個々人で違います。
だからこそ過度な上下関係は仕事において障害になるのです。



東山の器の大きさ

自分の同僚がセクハラを受けていることを知り、東山は激怒します。

(打合せの際にはっきりと抗議するシーン)

ここは穏便に済ませよう」と保身しか考えていないクソ発言をした福永(ユースケ・サンタマリア)とは大違いですね。
東山のような、同僚を守る器の大きさと、はっきりと物言う勇気のある人が組織のトップに立つべきだと僕は思います。

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