わたし、定時で帰ります 3話 感想

わたし、定時で帰ります

前回に引き続き、火曜ドラマ「わたし、定時で帰ります」の3話感想を書いていきます。

部下の指導に悩む東山

今回の話は、2話でクライアントであるファイアーストロング社のCM撮影現場に同行したときに、新入社員の来栖(泉澤裕希)がスマホで撮影していた動画を流出させてしまったことが発覚するところからスタートします。

この件について問い詰められた来栖は、
じゃあ、辞めます」と言い捨て逃亡・・・

東山(吉高由里子)が連れ戻しますが、
理解不能な部下の行動に思わず、
わたし人を育てるの向いてないかも、来栖くんの考えてることさっぱりわかんないし
ああいうの新人類って言うんですかね?
と賤ケ岳(内田有紀)にぼやきます。

それに対しての賤ケ岳の返しがおみごとでした!
教育係に必要なこと、新人類とかモンスターとか、そういうレッテルを貼らないで、その人自身をみていくことじゃないかな?

人それぞれ生きていた時代は異なるので、時代ごとの価値観の差異はあって当然です。
大事なのは、「自分とは違う考えだから」という理由ではねのけるのでなく、その人の思考を理解するために行動の背景を探ることです。
これについては別記事で書いていますので、よければこちら↓も参照ください。
優秀なリーダーは「なぜ?」を大事にする

人間は自分の頭で理解できない事象を目にしたときに、その事象が複雑であればあるほど簡単なコトバでくくって、片づけてしまいがちです。
新人類」とか「ゆとり世代」とか「老害」なんて言葉がそうです。
こういうレッテル貼りが“思考停止人間”をうみだすんですよ。

 

実は良い会社!?

ファイアーストロング社の一件は、流出した動画が逆に功を奏し、プロジェクトはまずまずの出来となりました。

次のプロジェクトの担当を決めるシーンにて、
副部長の種田(向井理)は東山に担当を命じます。

東山に担当を命じるということは、彼女の部下である来栖に挽回のチャンスを与えることです。
このシーンを観たとき、
「なんだ、良い会社じゃん」と思いました(笑)

本当に陰湿な上司だと、一度の失敗でネチネチいじめてくるものですが、どうやら種田は正常な考え方をもっているようですね。

 

次回

次回は予告をみるかぎり「サービス残業」がテーマになるようです。
僕自身、会社員時代に多くのサービス残業をしてきたので、4話は興味深い内容になりそうです。

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